祭神：應神天皇（中）、神功皇后（左）、玉依姫命（右）
文明二年（1470）三月、矢野郷 発喜城主 野間興勝は、神官 香川勝重と謀り玉依八幡宮の神霊を産土神として造営。
明治初年、郷社に列す。
大正五年、正五位を拝し、県社に昇格。
祭日：十月十日 （境内石碑要旨）
狛犬：AB招魂社（末社）。 ①②参道。 ③④境内参道。 ⑤⑥拝殿前（文政二年）
屋根狛：⑧⑨拝殿
神馬：⑦境内
木鼻：⑩⑪拝殿・貘
蟇股：龍180（→別項）
＊ここの社号の「さき」は立てる方（異体字）の「﨑」です。メディアも含めて大のほうの「崎」が多いけど正確な表記ではありません。
