龍泉山三瀧寺 (りゅうせんざん-みたきじ)
⚠この記事には龍(雲龍)を撮影した写真が含まれます。人によっては恐怖・嫌悪を感じたり具合が悪くなることもあります。波動(気)が合わない場合は閲覧を中止してください。
JR三瀧駅
JR三瀧駅到着直後の雲気。好い予感。龍の気配があった。
緩やかな坂道を登っていくと少しづつ紅葉が見えてきました。
公園はベンチがあったので休憩もできます。
三瀧寺入口
到着。駅から13分ほどでした。
境内には石仏も多い。
本堂裏手の滝
鎮守堂前の獅子と滝。
三瀧寺パワースポット1【鎮守堂】
天神と山神を祭る鎮守堂。
天神は「仏法を護る学問の神さま」
山神は「三滝山を鎮護される神さま」(→産土神)
ここには干支の絵馬もある。
三鬼権現堂の横から展望台へ上がります。
展望エリアへ通じる「十三仏道」は、階段状で細くやや足場が悪い(手すりなし)
三鬼権現は三瀧山、武田山、弥山に祭られる鬼神。
展望エリア
展望エリアの雲気
壁紙や待受けにどうぞ。
昔来た時はもっと街並が見渡せて、方角的には江田島か? 海まで見えた記憶がある。
けれども道が細くて階段なのと、上方にしか開けていないのとで人がめったに来ないのでいい感じです。
風も心地よい。
ここで感応道交をこころみます。もうすぐ正午です。
三瀧寺パワースポット2【補陀落池】
梵音の滝の水が流れ込む補陀落之庭の池。
龍が顕現しやすい環境である。(滝を登った鯉は龍になると言われる。)
三瀧寺の山号は「龍泉山」なので、元から龍と縁故があったものと推察される。
φ補陀落[ふだらく]
観世音菩薩が住むと言われる伝説の山。
三瀧寺パワースポット3【龍神堂】
入口にある案内図にも載っていない(比較的最近勧請された)
龍神真言「のうまくさんまんだ ぼだなん めーが しゃにえい そわか」
法華経も有効です。法華題目「なむ みょうほうれんげきょう」
岡原忠敬作・H21
鐘楼
祖師の庭(弘法大師&日蓮聖人)
【参拝後の雲気】
駅へ向う道すがら。白陽の周囲に虹。下方に太陽から出る薄い雲龍。上方のも龍か。
太陽を遮るようにそこだけ黒雲が集約し、みるみる眼が開眼した。黒龍である。
三瀧駅につくと再び俄にかき曇る。東の空に、太田川の上空を往く雲龍。
横川駅では私が立っている真ん前にもくもく出現。
電車が到着する頃にはかき消えた。一瞬の邂逅。誰も気づかない。我独り感応す。